あなたは、それとなく伝える…
「君の話はもう聞かない」と
何故、慣れろというの?
私は水の中、溺れる
あなたが、あえて言葉切る時
見て、朝の露が凍る
いつなの?
言葉があなたの唇の上で止まってしまうのは
教えて、いつなら
あなたは言えるの?「僕らの心は夢を見すぎた」と。「大きな」
星が堕ちてゆく。ひとつまたひとつ
ロウソクが灯る。間に合わせの火が
そうして吐き気の波が押し寄せる
ほら、私の魂は締めつけられてる
どうやって、手をつけるの、あなた?
せめてそれだけ、わかった上で
これからの人生を歩むの?
風へと紛れ聞こえてくる
あなたの無数のあきらめたち
その冷酷なメロディーが拡がってゆく
Refraom
でも いつなの?
言葉があなたの唇の上で止まってしまうのは
教えて、いつなら
あなたは話してくれるの?「愛なら満ち足りている」と。「十分」
星が堕ちてゆく。ひとつまたひとつ
私の不安は、鉛玉になる
そうして吐き気の波が押し寄せる
ほら、私の魂は締めつけられてる