何故なの
手と手が触れる
ただそれだけで
心痛む 胸の奥
これは 夢よ
いつかは 醒める
傷つかないよう
忘れるの この想い
いつも思っていた
憧れてもいた
叶わない夢ならば
捨ててしまおう
自信に 溢れた
グリンだ あの子
すべてが きれい
忘れよう
私には 無理だわ
フィエロ あなたの
瞳の中には
私はいないの
ただひとり 見つめてる
グリンダ