君の影が小さく きえてゆく街に
これでもう会えないかと
臆病な気持 なぜ
通りすぎる雨に 夢を紡ぐ季節
君の名を呼んでみる
確かな気持 確かに
時は今 君の中
昨日までの思い出は
君に会う道標
君が髪を切って 僕と旅に出る日
ふりむけば 夕やみに
二人の影が ひとつに
みしらぬ明日へと 心の地図あわせ
この胸にほほえみを
離しはしない もう