寒い冬が窓ガラスを叩く時
毎日の夜明けが僕に思い出させる
部屋の底で君が空しさを感じる時
君はベッドを見るけれど、僕を見ない
泣かないで、人生を呪わないで
善くあれ、目を閉じて
そして、眠れ、眠れ、僕の夢をごらん
心が泣いていても、目は聞いていない
痛みを拭い去るため、涙は流れない
他の誰かが君を愛して、最高に愛した時も
愛のことを考えないで、僕のことを考えて
強くなれ、全てを忘れて
眠れ、眠れ、僕の夢をごらん