私が死んだ日 月の向こう側では
星くずの掃除婦が 生まれたという
あなたが死んだ日 海の向こう側から
星の数が 二つほど そっと消えたと
もう一度生まれたら
空の果てまで どこまでも一緒
もう一度生まれたら
星の端っこで いつまでも一緒
私が死んだ日 夜が私を見てた
手を振るとおどろいて どこかへ消えた
あなたが死んだ日 空はどこかへ消えた
星くずの掃除婦は 帰りを待ってる
もう一度生まれたら
私の星とあなたの星を飾ろう
もう一度生まれたら
星の端っこで いつまでも一緒