手紙をやりとりしていたころがあった
缶からラベルをはがしてイニシャルを探す
ビッグになるような遊びをしていたころ
君は一瞬ですばらしくなる
どこにでも行ける時代があった
車の前でもう一度ラジオをつける
世界を聞くために窓が開く
それは一瞬で変わる
チャンスが欲しい
ぼくらがいっしょに家に帰るために
運よく
ぼくらはもういっしょに遅くまでいるのは良くない
若いままでいるのももう無理だ
多分ぼくらは成長したのだ
危険でいっぱいのこの海で
ぼくらはいい子でもないし静かでもない
もうどこが限界なのかもわからない
多分ぼくらはいつもとても疲れている 疲れすぎている
この驚くべき人生に
今ぼくは夜じゅう起きている
でもベッドの下に怪物がいたときとは違う
未来を信じようと努力する
より安全でいるために
よかった
ぼくらはいっしょに地面に倒れる
神が望むなら
ぼくらはもういっしょに遅くまでいるのは良くない
若いままでいるのももう無理だ
多分ぼくらは成長したのだ
危険でいっぱいのこの海で
ぼくらはいい子でもないし静かでもない
もうどこが限界なのかもわからない
多分ぼくらはいつもとても疲れている 疲れすぎている
この驚くべき人生に
ぼくらはみな少しそんなふうだ
過去に恋をして
3年B組のジュリアを覚えている?
彼女が今はぼくを許してくれているかわかる?
でもそのことは考えない ぼくはここにいる
少し幸福で少し怒っている
この驚くべき人生に
驚くべき人生に
ぼくらはもういっしょに遅くまでいるのは良くない
若いままでいるのももう無理だ
多分ぼくらは成長したのだ
危険でいっぱいのこの海で
ぼくらはいい子でもないし静かでもない
もうどこが限界なのかもわからない
多分ぼくらはいつもとても疲れている 疲れすぎている
この驚くべき人生に
驚くべき人生に