落ち込んでいる
柔らかいやら 暗いやら 夢がないやら
悪夢と寂しさの深い奥では
自分を憎んでいる
君がいなくなったのにまだ生きているんだから
もう君を感じたくない
君のことに悲しんでいる
君のことに悲しんでいない
愛が外せないものなんてない
迷ってしまったようだけど
どの道も君に真っ直ぐ連れていくのさ
君のようになりたい
君のように土の中で寒く寝たい
ねえよ
僕らの間の眩惑な壁は
消去して二人きりで居られるようになった
低唱がどこかまに巣食っていた
この愛は僕らが死去を超えて見られると思い込む
君のようになりたい
君のように土の中で寒く寝たい
中には二人きりのための部屋があって、 君のことに悲しまない
ただ君の元に来る
君は独りじゃない
たとえ他人が何をを言っても、 君は独りじゃない
ずっとそばにいるから
君のようになりたいよ 妹ちゃん
君のように土の中で寒く寝よう
中には二人きりのための部屋があって、 君のことに悲しまない
そして、静かな至福の中で寝るまま
君は僕を覚えていると分かっている
君のようになりたい
君のように土の中で寒く寝たい
中には二人きりのための部屋があって、 君のことに悲しまない
ただ君の元に来る