わけはないくせに 泣きたい朝がある
私はそんな時 あなたが恋しい。
テニスしていても なんだかさびしいの
私はそんな時 あなたが恋しい
両手ひろげ 私むかえて
どうぞ 愛するその胸の中へ
夢にしないでね 私のこの愛
いつでも一緒に 生きてゆきたいの
街で買つたのよ スミレの花束
髪を三つ編みに たばねて眠る夜
愛は一つ これがはじめで
そうよ 最後と決めている私